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2006年5月 4日 (木)

クレイグ・ライス

久し振りに、ミステリ一気読み。ちょっとずつ読み進める、ということが
なかなか出来ないわたしです。

セントラル・パーク事件 Book セントラル・パーク事件

著者:クレイグ ライス
販売元:早川書房
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「口八丁のビンゴ&超記憶力のハンサム 
 一攫千金めざして大奮闘!」

なんとなく面白そう、と買ってみたら、わたしの大好きな誘拐ミステリでした☆
クレイグ・ライスは「スウィート・ホーム殺人事件」しか読んだことないのですが、
やっぱり「赤川次郎は、この人のファンなんだろうな!」という感じのユーモアミステリ。
読みやすくて、しっかりしています。
ガンガン人が殺されちゃうのですが、根底に流れるユーモアで
安心して読んでいられます。(読後感の悪いミステリって苦手なので)

保険金目当てで誘拐するビンゴ&ハンサムが非常にいい人で、
誘拐した人を部屋でいちばんいいベッドに寝かせ、料理を作ってもらいその腕前に
「これは神の料理か!」と賞賛し、その人の境遇に心を痛めたりする。
「誰かを誘拐したら、誘拐した人をちゃんと養うべきだ」と、仕事道具を質に入れて
もてなしたりする(笑)!いい人だよー!

予想を超えた大逆転!めくるめく推理の爽快感!みたいなのはないですけど、
お休みの日にぴったりのほのぼのミステリでした。

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