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2006年11月26日 (日)

「私はダリ?」につられて

昨日はダリ回顧展に行ってきました。
予想通り、すーーごく混んでいて、あわわわわ、です。

入り口近くは人が多すぎてなにがなんだかわかりません。
わたしは背が小さいので、背伸びをしても人の頭しか見えず。
「列は作っておりません。ご自由にお進みください」
壊れたスピーカーのように3秒ごとに朗々と宣言(?)する
学芸員さんに促されても、遅々として列は進まず。

ダリですが、実はわたし、あんまり好きではありません。
怖いんですよ。
人に対する悪意みたいなものを感じるのです。
(美術史とかはあんまり詳しくないのですけども。たすけて、ミスターフジタ☆)
マグリットは好きなんだけどな…。

で、あんまり見えなくてもまあいいや、と
後ろからぼんやり眺めていました。
そばにいた若いカップルの、
あまりの混雑にみるみると絵に描いたような「ふくれっつら」に
なってしまった彼女と、それをなだめる彼氏の焦る顔を観察してみたり。
女の子はあまり、下唇を突き出さない方が可愛いと思うな…。

この展示は1階が初期の頃の絵、2階が皆が知ってるダリっぽい絵
(時計のやつとか、騙し絵とか)という構成になっています。
1階で鉛筆デッサンの展示を見ていると、そばにいたご婦人が
「まぁー、上手に描くのねえ」
…その周りにいた皆が心の中でつっこんだ瞬間、
一緒にいた旦那さんに「画家だからな!」と正しくつっこまれていました。
ありがとう旦那さん。すっきりしましたよ☆

2階は面白かったです。
騙し絵の方が、客観性がある気がするのです。
ダリの監督作品映画「アンダルシアの犬」が上映されていたり。
(やはり、意味がわからなかった…)

昭和初期?の日本で催されたダリ展のポスターが飾ってありました。
ロゴが可愛かったです!
Photo_1
こんな感じで
「ダ」と「展」でダリ髭にしてあるのです。
(←これはわたしがマウスで書いたもの。
こういう感じで、もっと「書体」っぽいものを
想像してください)
うん、昔グラフィックは可愛いなーー♪

お土産に、日本未発売だというサルバドール・ダリの香水の
ミニチュアを買いました。
061126_
きれいなのですが、これ、
頭をポンッとはずして開けるのです…。
これが超現実ってやつですか…。
シュールってわからない…。

香りは思いのほかさわやかで、
トップはフルーティ、ラストにムスクの
好みな香り立ちでした。

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