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2007年3月25日 (日)

サムライトーク

佐藤可士和講演会に行ってきましたよーー!
場所は可士和さんのロゴが眩しい、
黒川紀章氏設計の国立新美術館。
070324_2
3階まで吹き抜けの天井、その天井までの大きな窓、
板張りの床、透明なエレベーター。。。
海外の空港のロビーみたい。
おされーー☆
070324_3
3階にも中庭(?)があったりして、すごい凝ったつくりです。
この日は講堂で講演会だったので展示室は見れず。
好みの企画展があったらぜひ行ってみたいなあ。
展示も凝ってそう☆

さて可士和さんの講演会は、個人事務所「サムライ」の名前の由来とか
今までの作品の解説とか、各可士和本を読んでいる人には
だいたいもうわかってる内容だったのですが、
この講演はデザイン業界の人、というよりは
美術館に来る一般の人向けだったので、こういう内容になったのでしょう。
すでに知ってる内容でも、本人の口から改めて作品コンセプトとか
発想のツボなんかを聞くと、改めてすごいなあ…と思うのです。
そう、発想の視点とかを、惜しみなく公開してくれるんですよねー!
かっこいい!
すんごい余裕があるのでしょうねー。

そして、今回は特に一般向けだったからかもしれないんですが、
本当に分かりやすく、専門用語とかほとんど使わないで
解説してくれるのです。
これだけ同じ業界に長くいて(しかも第一線で!)、
自分の仕事と全然関係ない人に、自然に説明ができるって
すごいことですよ!!

本を読んでも、講演でも、一環して流れる理念は
「デザインとは、視覚を使ったコミュニケーションである」

そう!
全てはそこに行き着くんですねぇ。

デザインに限らず、
ものをつくる人は全てに於いてコミュニケーションツールを
つくっていると、意識しなければだめだよなぁ。
すごく充実した2時間でした。楽しかった!

木と土と風を材料に、”こどもはあそぶのが仕事”と
「あそびに行くのが楽しくなる幼稚園」を作り上げた可士和さんが、
今、着手しているのは病院のデザインだそうです。
「”行くのが憂鬱だから”と病院へ行かないで、無理してしまう人々の
ハードルを低くすることができたらいいと思う」って。

きっと気持ちいい病院なのでしょうねえ。楽しみですね!

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