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2007年7月18日 (水)

映画鑑賞

DVD2本観ました。

「キンキー・ブーツ」
実話をもとにした、靴工場再生のお話。
質実剛健な昔ながらの革靴工場が経営立て直すため、
ニッチ産業に目を向ける。
それは、ドラッグクイーンのキンキー・ブーツ!

役者は地味だけどいい味出してる、「フルモンティ」みたいな大人のコメディでした。
田舎の工場の若社長と、都会の女装の大男と、昔ながらの男尊女卑の工員と、
偏見を超えて力を合わせていく過程が、ありがちだけど面白おかしく、
そしてしんみり描かれていて、男も女も関係ないね!
やっぱり最後は「人としての魅力」だよね!と
素敵なハッピーエンドで観てて気持ちよかったです。
ローラ!カッコイイぞーー!!
ハリウッドものほど押し付けがましくない感情の描き方にも好印象。
ドラッグクイーンのローラのことを、工員たちが好奇の目で見てる中
泊まったホテルのおばあちゃんが、なーんにも気にしてないのがおかしかった。

キンキーブーツDVDキンキーブーツ

販売元:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

発売日:2007/02/23
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「バティニョールおじさん」
精肉屋でひたすら善良に商売をしていたフランス人のバテニョールおじさんが、
善良が故にユダヤ人密告に手を貸してしまい、また善良が故に、ひょんなことから
子どもたちをかくまうことに。。
おじさんは、子どもたちを無事ナチスの手から逃がすことができるのか??

雑誌でコメディっぽく紹介されていたので(あらすじも)、
うっかり借りてみましたが、ライトなタッチで描いてはいるものの、
コメディとは感じなかったな…。
いや、話は淡々と進み、シリアスに重い訳ではないのですけどね。
このテーマはやっぱり重いです…。あうぅ、観てて胃が痛くなる…。
キンキー・ブーツを後にすればよかった…。
おじさん&子どもたちに、一般市民の人たちは好意的で
そこが救いでした。
そういうのが描きたかったのかもしれないですね。
家族も、今までの生活も大事な、普通の人々から見た
ユダヤ弾圧への怒り…というか、疑問?
何でこんなことしなくちゃいけないのさ?しまいにゃ怒るよ!?
みたいな。
フランス語がまったく何言ってるか分からなくてちょっと新鮮でした。
(「メルシー・ボク」だけわかった!)

バティニョールおじさんDVDバティニョールおじさん

販売元:パンド

発売日:2003/08/08
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