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2007年7月 6日 (金)

リハビリにしては長すぎです…

漸く読みました。「邪魅の雫」。
ようやく、という言葉を漢字で書いてしまうところが
京極の読了後です。
今回は4.5cm強でした。
「製本の限界に挑戦する」妖怪シリーズとしては、
まだ薄いですか、薄いですね。むーん。
しばらく小説読んでなかったこの身には、一日がかりでした。
うひゃ。。。!

くるくると変わる場面転換に、長ったらしいセリフ回し
(読みとばすと意味が通じなかったりする…)、
仕掛けは京極です。
途中から何となく真相が分かってきてしまうものの、
前回の「陰摩羅鬼の瑕」程には早々に分かってしまうわけでもなく、
警察各署の地道な捜査部分は面白かったです。
(郷嶋さんカッコイイ!)
が!いかんせん、榎さんの活躍が少ないーーー!
榎さんが大暴れしないと、スッキリしないにょ……。
京極堂の憑き物落としも、何やらスッキリしません。。
でもでも、一気に読ませてしまう力技の迫力はまだまだ健在☆
今回は下僕たちが活躍しましたね。
あの!関くんがなんだか妙にきびきび行動し(てるように見える)、
はっきりと自分の意思を口にしてる(ように見える)!
何かが変わったのでしょうか、彼の中で。
下僕たちが右往左往しながらちょっとずつ状況を紐解いていく様は
なんだか江神さん不在の中EMCの面々が真相の半分を究明した時のような
微笑ましい気分にさせられます。

でも榎さんの大暴れ…そして木場さんの暴言…
見たい…!
見ーたーーいーーー!!

次は鵺ですね!
やっと知ってる妖怪が出てきます…。
今度は榎さん活躍するといいなあ!



邪魅の雫

Book
邪魅の雫

著者:京極 夏彦

販売元:講談社

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