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2008年5月 5日 (月)

読書3冊

GW後半戦。

ひとまず、ざっくり読んだ本を。

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃Book海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

著者:吉田 秋生

販売元:小学館
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古都・鎌倉を舞台に清新なタッチで描く、
家族の喪失と再生の物語。
かなり前に買ったマンガですが、部屋を片付けた時に再読したので。
やっぱり上手いです〜、吉田秋生。
演出がとても映画的。

腹違いの妹が、今まで抑えていた感情を爆発させる場面。
動きもなく、音もなく、セリフもないそのシーンが、
こころの動きやせつなさを、なんと豊かに物語ることか。

「顔だけしかないマンガ」や、逆に叙情的に走りすぎるマンガの多い昨今、
こういうバランスのいい話が描ける作家さんはとても貴重です…。
しかし、やっぱり「上手いマンガ」って大変な作業だなあ…。
(脚本・演出・キャスティング・演技指導?、スタイリング、etc…
すべて一人で考えなくちゃいけないんですもんねぇ…)




憲法九条を世界遺産に (集英社新書)Book憲法九条を世界遺産に (集英社新書)

著者:太田 光,中沢 新一

販売元:集英社
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なんか、同じようなことばかりループで会話しています。
ちょっと混乱します(笑)。あれ?ここ前読んだよな?って。
これって、ターゲット層はどのくらいなんだろう。
この字の大きさとタイトルの突飛さが、20代半ばくらいの
人たちに受けてるのかな?ってかんじがしました。
「憲法九条を世界遺産に」って発想は面白いですshine
具体的になったらどうなのか、と問われると困ってしまうのですが。
話題の内容はさておき、その周りの話(落語のネタとか)がおもしろかったです☆
「にわか長者」っていう人たちは昔からいて、
ホリエモンに対する検察庁のやり方は鬼平とそっくり、とかhappy01




Book北欧トラベルダイアリー?フィンランド・スウェーデン+エストニアあこがれの街とかわいい田舎町あるき

著者:すげさわ かよ

販売元:河出書房新社
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旅のイラストエッセイ。
色鉛筆の絵が非常に可愛らしい。
…んですが、北欧ガイドは他の方もたくさん刊行されてますので、
あまり新鮮味がない気も。
同じ作者であれば、個人的には「チェコに行こう」や
「てづくりのヨーロッパ旅行」の方が面白かったな〜。
旅行慣れしてる作者ならではの視点、がこの本には少なかったような、
気がしないでもないでも……。
でも、作者と興味が合う人であれば
疑似旅行として楽しめるのかと思います。
アアルトハウス、行きたいな〜…shine

またバラバラですが、最近読んだ本でした…。

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