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2008年7月31日 (木)

真実は語尾に宿る

「インタビュー術!」という本を読みました。

インタビュー術! (講談社現代新書)Bookインタビュー術! (講談社現代新書)

著者:永江 朗

販売元:講談社
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曰く、「世界はインタビューでできている」。

新約聖書はイエス・キリストへのインタビュー集であるし、
仏典はブッダへのインタビュー集だ。
プラトンはソクラテスへのインタビューとして自分の本を書いた。
現代のテレビ番組や新聞や雑誌も、
多くはインタビューによってできている。
取材、調査など呼び方はいろいろあるけれども、
基本にあるのは人の話を聞くこと。
(「はじめに」より)

インタビューがわかればメディアへの接し方も鍛えられる!
とのことです。
著者が実際に仕事で使った、
テープ起こしの元データから掲載原稿へまとめたものが
載ってるんですが、ずいぶんイメージの違うものになっています。
物理的な事情(文字数制限とか)もあるでしょうが、
インタビュアーの立ち位置、ターゲット、企画意図などにより
まったく見方の違う原稿も作れちゃうんだろうな。
メディアリテラシーという意味でも勉強になりましたよー。

また、インタビュアーが同じでも、
相手によって口調を変えることにより
相手のキャラを立たせるテクニックも。
昨日の映画の感想?でもちょっと書いたのですが、
カラミのあることって、本当に相手によって随分
仕上がりが変わってくるものだわあ。。。と
再認識です。

インタビューの実践方法というよりは
インタビュー記事の読み込み方の解説、といった
感じでしたが、実際のインタビュー本や対談本の中からの
抜粋も多くて、わかりやすく楽しんで読めました☆
面白かったですよ。

ところで、
インタビューする人=インタビュアー
インタビューされる人=インタビュイー
って呼ぶんですね、知らなかったーflair

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