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2008年10月30日 (木)

和田誠個展

昨日、HBギャラリーへ
「和田誠個展 「ラストシーン」」を観に行ってきました。

装丁画も有名な和田誠さんが
いろいろな映画のラストシーンを
油絵で!描いたものをまとめた展示です。

__2
ポスターはチャップリン「街の灯」。


和田さんの油絵の原画って初めて観ました。
あの単純な線で描かれた絵が
ちょっと重量感があって、そのミスマッチがいい感じです。
なんか、リサ&ガスパールの原画を観た時みたいな雰囲気。
筆のタッチが見えたりする方が、
作者が表現したかった思いとか、構成意図とかが
見える気がしますね。

そして、和田さん。
さすが、ものや人のかたちを的確に捉える、
そして自分のテイストにディフォルメするちからが
素晴らしいなーfuji

映画「レベッカ」の、枕が燃えてるシーンの絵がありまして。
和田さんの絵の特徴的な人物がそこにはいないのに、
やっぱり和田テイストなんですよねえ。
炎のかたちの描き方とか。
色使いはお洒落で、絵的にも可愛いのですが、
ちょっと醒めた…シニカルっていうの? 
感情ではなく、客観的に捉えてる感じがする。

原画、20万円で販売してました。
自分バブルだったら買ってたかも(笑。
こういう、コミカルな絵を油絵で描いてあるの
好きなんですー。

今回は節約モードでしたが、
わたしがリッチな時期にまた個展やってほしいな、和田さんribbon

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