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2009年3月22日 (日)

庭園美術館〜弥生美術館へ 1

20日に、久しぶりに着物で美術館のハシゴをしましたよん。
新しい帯を締めて行きました。
通りすがりのマダムに微笑まれたり、
「お着物、素敵ねheart01」と声を掛けられたりしましたよー。
着物ガールには皆優しいです。さすが民族衣装。

さてさて、まずは庭園美術館「ポワレとフォルチュニィ20世紀モードを変えた男たち

20世紀初頭を代表するモード界の巨人ポール・ポワレと、
20世紀最高のテキスタイル・デザイナーといわれるマリアノ・フォルチュニィ。

と、パンフレットには書いてありますが、全然知らない名前でした。
うーん、不勉強。
コルセットやクリノリン(ドレスをぶわーっと広げる
骨組みみたいなやつです)や
バッスル(ドレスをおしりのあたりで持ち上げるやつです)で
作り上げられた貴族風のドレスではなく、
シンプルな、布の美しさを感じさせるように作られた、
当時としては画期的だったんだろうなーーー!という、
今、着てもおかしくない感じのドレスです。
この時代にこれをデザインして、売れるってところがカッコイイ!

フォルチュニィの「デルフォス」という、
繊細なプリーツを施したテキスタイルは
たぶん、誰もが観た瞬間に「プリーツ・プリーズ…」と思うはず!
イッセイ・ミヤケのネタ元っぽい(けど、プリーツ・プリーズよりも
繊細な)プリーツ加工の生地で作られたドレスは、
それだけで見るとなんだか心もとないのですが、
マネキンに着せてあるものを見ると
体の線にしなやかに沿って、立体的な部分がやわらく光を放ち、
ものすごくきれい!

いや、ものすごく、出るところは出て
引っ込んでるところは引っ込んでるスタイルを保った人でないと
無理な服です……。
昔の女性は大変だ…。

色の合わせ方とか、重ね着で脇のスリットから下に着た服が見えたりとか、
オリエンタルな感じのデザインが多く展示されていました。
ハーレム・パンツやキモノなど、西洋文化以外の民族衣装から
インスピレーションを得ることが多かったようです。

そうだよねー、違うメディアに触れないと新しいアイデアは
湧いてこないよねー!

館内はとても静かで、セレブな雰囲気。
各所に立つ、厳しい目をした警備員。
すっごい触りたかったですが、諦めました…。
ちょっと緊張しながら見て回りましたが
ほぼガラスケースもなく、後ろのデザインの感じとかも観れて
面白かったです☆
キモノ好きだったわりには帯には注目しなかったのね、とか。
服飾系専門学校生らしき女子たちが何人もスケッチしに来ていたのが
印象的でした。課題なのかな。

そして、弥生美術館へ移動です。

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