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2009年5月11日 (月)

ミヒャエル・ゾーヴァ展+α

映画「アメリ」の部屋に飾られている絵などで知られている
ドイツの絵本挿絵画家 ミヒャエル・ゾーヴァ展
友人Mっち&うさこちゃんと行ってきました。
in 銀座松屋。

独特のブラックユーモアが隠された世界は
ちょっと怖くてドキドキ。

原作のお話にもよるのでしょうが、
「これ、子どもが読むの!?」というような内容だったりとか、
政治的にこれいいの!?と心配になるような絵柄だったりとか、
ちょっとどこからつっこんでいいやらわからない
間違い探しみたいな不可思議な展覧会でした。
ソラミミアワーを絵にしたようなものもありまして、
面白かったですよ!

あと、ドイツで出版された絵本は
全体的に暗い色合いの絵が多いのに対し、
日本オリジナルの絵本は色も明るいし
タッチもちょっと平面的で、いわゆる一般的なイメージの
「絵本の絵」という感じになっているのが面白かったです。
マーケティング力があるんだなあ、と。
油絵っぽい(→リキテックスでした)んだけど、
筆跡があまり残らない描き方も独特だなあ。。
何度も重ねているらしいのですが、
そんなに厚塗りしてるっぽく見えないのですよねー。
うーん、不思議な絵でしたー。

その後は、エルメス8階にあるメゾンエルメスの
ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー展」へ。
これ面白かったー!
「40声のモテット」という作品。
円形に並んだスピーカーから聖歌隊の合唱が流れます。
スピーカーひとつひとつからは、
それぞれのパートの人の声が流れるので、
歌っている人の間を歩きまわりながらみたいな感覚で
聞くことができます。

すっごいなー。
ひとりひとりは全然違う音を出しているのに
真ん中で聞くと一曲の歌に聞こえるわけです。
考えてみれば当たり前なのですが!

歌っている人の感覚にもなれて、
指揮者的な感覚にもなれて、
もちろん聴衆者として聴く事もできる。
めったにない経験でしたー! おもしろかったー!

そして、「ディレクターって指揮者のような仕事だ」と
言われていることを思い出して、
いやー、ディレクションて大事な仕事だね! と
感慨にふけりましたよ。
声出してる人間は、そりゃあ全体的な楽曲は聞こえないよね。
全体をまとめる人が必要だよねえ。。。

エルメスの上階にこんなギャラリーがあるなんて知らなかったです。
無料だし、空いてるし、銀座の人波に疲れたら
現代美術を体験しに行くのもいいかもですよ。
オススメgood


そして、通りすがりに押切もえちゃんを見かけたり、
(ファンの子と一緒に写真写ってあげてた。いい人そうでした)
またワンピースを買ってしまったり
(だって! 可愛かったんですもの!)
日曜の銀座を堪能し、エネルギーチャージ充電できました!wink

明日からまたがんばるぞう。

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