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2009年7月19日 (日)

英会話と、日本語の師匠

先日、国際交流パーティに行ってきたんですよー!

そう聞くと、何か怪しげ?
わたしも、行く前までは非常にドキドキしてましたが
(仕事がらみ以外のパーティって初めてでしたので)
いわゆる、合コン的なパーティとかも行ったことがないので
比べようもないですが、
思っていたよりも雰囲気は落ち着いていて
健全な感じで一安心でした☆

でも、何も考えないで参加した結果。。。
英語が全然わかんないよー!
コミュニケーションできないできない!
何のために参加したのやら 笑!
何十万円もかけて英会話学校に通ったこともあるのに!
(15年ほど前だけど)

仲良くなった人たちからは
「ダイジョーブ!」「英会話なんて、勘です!」と
励まされまして、やっぱり単語だけでも覚えなくちゃ…と
決意を新たにしましたよ。

ところで、そのへっぽこな会話の中で。
「日本の英語教育は、自信を失うようにできてるのよ!」
「文法ばっかりじゃ喋れないのは当然。
会話してて『これは関係代名詞…』なんて考えないでしょ!」
と言われ。

唐突に、その前日に読んだ北村薫の「謎物語」の中からの一文が
頭に浮かびました。

「砂場から連れ出そうとした幼児が、
抵抗して『行くない!』と叫んだ時、
『ぼうや、ウチケシの助動詞はね、未然形から続くのよ。
行かない、と言いましょうね』などと
活用表を広げる母親がいるだろうか」

何気なく使っている言葉の中に、規則性がある。
それは、教えてもらったわけではないが知っているものである。

だよね、だよね! 100%そーだよね!
日本語だって、文法から教わってるわけじゃないじゃない!
まずは単語、ある程度話せるようになって、活用法を感覚で身につけて、
正しい敬語が無意識で話せるようになるのなんて、
クライアントと会話する職種に就いてからじゃないですか!

これが北村先生のいうところによる
「詩歌の待ち伏せ」ってやつでしょうか。
偶然の出会いは、組み合わせることによって必然となるのです。
感慨深いわぁ。

日本語もまだおぼつかないこの身に、言葉の壁は分厚いですが、
千里の道も一歩から。
とりあえず、北村先生の言葉を胸に、
通勤のBGMを昔買った英単語CDにしますよ…。
がんばるよ!

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